ここしばらく自宅でコーヒードリップをすることが少なくなっていたのですが、先日KEYUCAのドリップポットとコーヒーサーバーを購入しまして、ふたたびコーヒーにハマってます。
以前ドリップポットとして使っていたRussell Hobbs (ラッセルホブス) の電気ケトルはお湯を沸かしてそのままドリップできるので非常に便利だったのですが、電気ケトルが故に重たいのと、注ぎ口が大きいため注ぐお湯の量が増えすぎてしまう点が難点でした。
【グッドデザイン・ロングライフデザイン賞受賞】ラッセルホブス 電気カフェケトル 1.0L
- 出版社/メーカー: Russell Hobbs (ラッセルホブス)
- メディア: ホーム&キッチン
- この商品を含むブログを見る
KEYUCAはシンプルな家具やアイテムを取り扱っているインテリアショップで、今回購入したドリップポッドとコーヒーサーバーは妻が外出した際に見つけてきてくれました。
[rakuten:keyuca:10022085:detail]
このドリップポットのお気に入りのポイントはこちら。
- 値段がお手頃
- 見た目がシンプルでスタイリッシュ
- 軽い
- 注ぎ口が細い
今まで使っていた電気ケトルに比べるとかなり軽いです。ドリップする際はそれなりの時間ポットを持っていることになるので、軽いほど疲れません。
また軽いと取扱いがラクになるので、思わずお湯を出しすぎてしまった!ということも減ります。
それから一番衝撃的だったのが、ドリップしたときに「コーヒー豆がとても良く膨らむ」ということです。
おいしいコーヒーを淹れるには「蒸らし」という作業が大切なのですが、鮮度の良い豆を使うと蒸らしたときにコーヒーの粉が綺麗に膨らんでいきます。
・・・のはずなんですが、電気ケトルを使っていたときは全然膨らまず、むしろ粉の真ん中が凹んでしまうことも。初めは豆の鮮度が低いせいだと思っていたのですが、買ってきたばかりの豆を使っても膨らまなかったんですよね。
KEYUCAのドリップポットを使うようになってからは、今までが嘘のように膨らむようになりました。穴が開くようなことは間違ってもありません。おそらく、電気ケトルに比べて注ぎ口が細く、注ぐお湯の量が少なくなったからではないかと。
膨らむかどうかで味だけでなくコーヒードリップの楽しさも全然違ってくるので、この点だけで良い買い物をしたなぁ~と思いましたね。
豆が膨らまねえ!という人は注ぎ口の細いポットに変えてみると良いかもしれません!
holbe II ガラスサーバー 600ml
600mlのドリップポットに合わせて、サーバーも600mlのものを新調しました。取っ手部分が木製なのと、目盛りがコーヒー豆のマークになっているのがお気に入りポイントです。
こちらのサーバーはAmazon、楽天では現在取扱いがないようです。
電気ケトルを使わなくなったので、代わりにタイガーの『とく子さん』という電気魔法瓶でお湯を沸かしています。
もともとは娘のミルクをつくるのにお湯が頻繁に必要になるだろうということで購入した製品なのですが、ドリップ用のお湯を沸かすのにも使っています。
名前に反して見た目がすごくスタイリッシュなデザインで、沸騰中も静かで湯気が全く出ないですし、すごく気に入っています。おすすめです。
※とく子さんも妻がセレクトしてくれました!ありがとう!
タイガー 電気ポット 2.2L 蒸気レス VE 電気 まほうびん とく子さん レッド PIP-A220-R
- 出版社/メーカー: タイガー(TIGER)
- 発売日: 2017/10/10
- メディア: ホーム&キッチン
- この商品を含むブログ (1件) を見る